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土佐珊瑚ロゴ  珊瑚の最新情報
 
千年の営みが作った深海の贈り物、宝飾珊瑚はこれからも輝き続ける

  「拝見」と呼ばれる珊瑚とは

 深海から採取されたサンゴの中でもことに枝ぶりが良く、海底にあったそのままの形を尊び、置物にして鑑賞しようとする場合があります。

 幹や枝を切り、彫刻、研磨して置物やジュエリー製品に利用するのではなく、宝飾サンゴそのものの枝ぶりや色合い、質感、大きさを楽しむものです。

拝見サンゴ

 海底から引き上げられた宝飾サンゴ(赤サンゴ、桃色サンゴ、白サンゴなど)には、樹木と同じような薄皮の部分があります。まだ柔らかく骨格化していないため、強くこすると取れてしまいます。そして、乾燥していないと、海産物独特の潮の匂いとサンゴの匂いがあるため、真水で洗い流す必要もあります。

 すべての枝の表面をサンドペーパーや酸化アルミニウム粉で物理的に研磨したり、主として炭酸カルシウムからなるサンゴ表面を数十ミクロンだけ化学薬品で溶かして鏡面光沢を与え、その色合いをより引き立て楽しむ方法もあります。

 日本昔話の「桃太郎」や「浦島太郎」「舌切り雀」に出てくる宝物のイメージの珊瑚はほとんどこの「拝見サンゴ」の形で挿絵にされ、私達の記憶の中に埋め込まれていると言っても過言ではないでしょう。

 たとえば「金・銀・珊瑚」と言ったとき、あなたは赤や白、ピンクの磨かれた「玉サンゴ」を思い浮かべるでしょうか?

   

 このページでご紹介する「拝見珊瑚」の見本品は、約30年程前、現土佐珊瑚協同組合の江川理事長が拝見用に加工したものです。

 大きさは、幅60cm、高さ80cm。沖縄、トカラ列島付近で採取されたという立派なモモイロサンゴの大枝です。

拝見サンゴ

拝見サンゴ

(※:各写真をクリックすると拡大表示)


 しっかりした硝子ケースに入れ置物として鑑賞するなら、百年、二百年、千年・・・経とうとも、このままの姿であり続けるでしょう。

 もちろん「拝見珊瑚」と呼ばれるものの中 には、もっともっと大きなモモイロサンゴもあります。

 骨格が緻密で、やや透明感があり堅いアカサンゴに比べ、少し骨片が大きく柔らかいモモイロサンゴのほうが、成長が早いためではないかと言われています。

 しかし、100mから800mもの深さの水圧の中で成長を続けるのですから、長い時間がかかるのは当然かもしれません。

 これまでに採取された宝飾サンゴで世界最大のものはモモイロサンゴで、幅160cm、高さ115cm、重さ39kg とのことです。



  ご案内

 上の「拝見珊瑚」の置物を是非とも欲しいとお考えの方は、土佐珊瑚協同組合までご連絡下さい。
江川理事長に値段をお尋ねしたところ、「ウン千万円・・・」とのことで、正確な値段は要相談と笑って答えてもらえませんでした。

 「拝見」にしないで枝を切り分け、彫刻品や帯留め、ブローチ、ペンダント、簪などにすればかなりの数の商品になりそうですが、枝先までしっかりしたこれほどの大きさのモモイロサンゴはめずらしいので、「拝見」のまま後世まで遺しておきたいそうです。


土佐珊瑚協同組合
〒780-8008 高知市潮新町1丁目18-16 三水ビル3F
TEL: 088-834-1635 FAX: 088-834-1635
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